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第08-3話 噂の真相

مؤلف: 百舌巌
last update تاريخ النشر: 2025-02-14 11:18:43

 姫星に頼み込まれた少年たちは喜んで話を始めた。

「自分たちの中学の先輩たちから、伝え聞いた話なんですが……」

 少年たちが言うには、昔肝試しに行った中学生が行方不明になったという噂だ。

 二十年ほど前に霧湧村の中学生たちが、神社で肝試しをおこなったそうだ。神社の鳥居の所から灯り無しで、本殿に行き中に紙を置いて来る。ただ、それだけの肝試しだ。

 最初の一番目は無事に帰って来たが、二番目と三番目が帰って来ない、最初は二人が示し合わせて悪戯しているのだろうと思って、鳥居の所で小一時間ほど待ったが帰って来ない。声をかけながら神社を探し回ったがやはり居ない。

 流石に不味い事態になったのかもしれないと、一旦帰宅して夜中にも関わらず自分の父親に相談した。

「あの神社は遊びで行く場所じゃないと言っておいたろうが!」

 話を聞いた父親は叱ったが、行方が分からない二人を放っておけず、自ら神社に向かった。そして神社の本殿に入って、中学生たちが居ないのを確かめた。事態を重く見た父親は、直ぐに村中の男たちに声をかけた。そして村中を捜索したが見つからない。ついには山狩りまで行ったがやはり見つからない。

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  • かみさまのリセットアイテム   第04-1話 開始の合図

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    府前駅ホーム。 美良は大学から自宅へ帰宅の途についた。時刻は夕方近くになっているので大学の中に人が少なくなっているからだ。 大学近くの駅のホームで電車を待っていた。すると、ホームに流れる電車のアナウンスに、何かの音が混ざっているのに気が付いた。「……」 リズミカルな小太鼓と笛の奏でる小鳥の様なさえずり。祭囃子だ。場違いなお囃子は、まるで日の暮れを追いかけるようにして、ホームの中を右に左に揺れる様に奏でていた。「え、祭り囃子? 」 ここは大都会の駅の中。確かに近くには古い神社があるが、今は祭りの時期では無い。 加えて美良は片頭痛が始まりつつあった。心臓の鼓動に合わせるかのようにズ

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  • かみさまのリセットアイテム   第01-0話 月野美良(つきのみら)

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